屋上やベランダ・バルコニーの防水対策は、充分でしょうか?
防水工事は新築時に、ベランダ・屋上・共用廊下・階段など、どんな建物にも施されています。
ですが、通常の塗装と同様に、年月が経つとだんだんと劣化が進んでしまいます。。
防水性が失われると、雨水などが建物内部に浸入しやすくなり、雨漏りや建材の腐食に繋がることも……。
もし、ひび割れや色褪せなどの劣化症状を見つけた際には、当社までお問い合わせください。
早めの対応で、大切なお住まいを守りましょう!
◆ 防水工事の種類
・ウレタン防水
比較的安価で施工でき、現在国内で半数近くのシェアを占めている人気の工法。
液状のウレタンを塗り込んで防水層を作るので、どんな複雑な箇所でも施工しやすいというメリットがあります。
そして、継ぎ目のない美しい仕上がりを実現できます。
さらには、古い層を撤去せずに上から重ねて塗ることで弾性を高めるため、短期間で施工することができます。
・FRP防水
FRPとは「ガラス繊維強化プラスチック」のことで、ガラス繊維とプラスチック系樹脂を組み合わせて作られた塗料です。
ガラス繊維が使われることから、軽量かつ強靭な耐久性を兼ね備えた防水層を形成できます。
一方、プラスチックの素材を使用しているため紫外線に弱く、ひびが入ってしまうことも……。
そのため、定期的にトップコートを塗り替える必要があります。
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